Seeking Calm Life

経済的自立を目指す福岡在住の独身男性によるつぶやきブログ

10日間の生活でわかったこと

今日で私の冬期休暇は最終日となります。

勤務先の平均的な正月休みは6日ってところですが、
今回の10日間はそこそこ長く感じましたね。
まだ明日から仕事という実感が湧いてきません 笑

私は経済的自立とアーリーリタイアを目指しておりますので、
今回の長めの休みを利用してプチシミュレーション、
実際にリタイアした時のことを考えながら生活していました。

年末年始という特殊なシーズンにつき、
平時と同じというわけにはいかないところもあったと思いますが、
自分の体験や思考をブログを通して積極的にアウトプットする、
適度に外出や読書、料理、運動をして心身の充実を図るなど、
能動的に過ごしていたような気がします。

家に籠りっきりだと、いくら正月でも気が滅入ってくるので、
一日中家でじっとしていたという日はほぼありませんでした。

仕事を辞めたら、まずジムへの加入は必須かなと。
そして、やはりある程度は自由に使えるお金がないとダメですね🙅

いわゆる最低限度の資産で生活するリーンFIREや貧乏FIREは、
全く自分の目指す姿ではないことを改めて確認できました。

生活の快適レベルは人によりけりなのは言うまでもないですが、
出かけたいときに出かけて、食べたいものを食べたい時に食べる。
私の場合はこれができないと、フラストレーションが溜まります。

ただ明日から仕事をしなくていいというだけだと、私の価値観ではデメリットの方が多いということです。

当然の話、贅沢を続けたり、毎日欲求に赴くままに行動していては、
慣れによる幸福度の低下を招きますし、そもそもお金がいくらあっても足りません。

従って、適切な家計管理に基づいたメリハリある生活を送ることが肝心になりますが、
したいことをしたいときにできない、不便や我慢を強いられることが多いなど、
何かと制約に縛られたリタイア生活は自分が希望するものではないということを、
今回の10日間の生活で確信することができたのは一つの収穫です。

オフは終わってしまいますが、
自分にとって真に心地よい日常とはどういうものなのか、
これからも追及していきます。