既にご存じの方も多いかと思いますが、
終売となっていたI.W.ハーパー・12年が再発されるとのことです。
当方は「ウイスキーを好きになるメディア|Barrel-バレル-」さんが
投稿された記事で知りましたが、突然で驚きましたね😲
当ブログのお酒カテゴリの記事で何故かアクセスが多いI.W.ハーパー。
少し前に12年のインプレッションを投稿しましたが、
2年前に突然の終売の噂が流れてからというもの、
途端にネット市場を中心にえげつないプレ値がつけられるようになり、
容易く手が出せない状態が続いていました😵💫
CROSSROAD LAB.さんのサブチャンネルでも取り上げられています(8:35~)。
私はそこまで、このボトルのファンというわけではないですが、
元々愛飲していた人、あるいは興味があったけど買いそびれてしまった人、
今回の件はそのような方々にとって超朗報です。
ネット相場では現在も高騰が続いているようですので、
購入検討中の人は店頭に並ぶようになるまで待った方がよいでしょうね。
発売予定日は7月23日、希望小売価格は9,700円(税込)ということで、
終売前に比べると随分と上がってしまっていますが、
そこは現在の円安、インフレなどを考慮すると仕方ないかもしれません。
Barrelさんの記事を読んでいて気になったのが、
アメリカでは15年が販売されているとのことで、
本国の公式サイトを見ると15年の他にもカベルネ・カスクリザーブなど
興味を引くプロダクトが確認できます。
ノンエイジに関しても、ゴールドメダルの表記がなかったり、
国内正規品と度数やボトルのデザインが異なるのが面白いですね😄
私は15年未体験なので、いつかは飲んでみたい😻
日本に入ってきたら、1本あたり2万円はしそうやな 笑
高価なお酒はバーなどに行ったほうが安く飲める場合がありますので、
自分で買うという以外の手段を利用するのも一つですが、
そういえば前に外で飲んでから、もうしばらく経つなぁ…。
私が去年訪れた大名にあるこちらのお店はオススメです👇