Seeking Calm Life

経済的自立を目指す福岡在住の独身男性によるつぶやきブログ

懐かしいフィメール・ゴシックメタル

台風が過ぎて、暑さがまた戻ってきた感じ。
明日は有休で、歯のクリーニングを予約しています。

ところで近頃、YouTubeの仕様に変化があったのか、
やたらと私が学生時代(約20年前)の頃によく耳にしていた、
音楽の動画がトップに表示されるようになりました。

まるで「おい、久しぶりだろ?たまには聴いてみろよ」と言わんばかりに。

その頃の自分は、デスメタルスラッシュメタル
ハードコアといった激しい音楽に熱中していましたが、
一部のゴシックメタルや女性がメインヴォーカルのバンドも積極的に漁っていました。

ただ、私はシンフォニックなサウンドにはそこまで魅力を感じず、
どちらかというと、メランコリックな雰囲気を感じさせるタイプが好きでしたね。
勿論、例外もありますが。

ということで、当方がよく聴いていたフィメール・ゴシックメタルの動画を並べてみます。
[]は楽曲が収録されているアルバムのタイトルです。

THE GATHERING (The Netherlands) - Nighttime Birds ["Nighttime Birds"(1997)]

LACUNA COIL (Italy) - Purify ["Unleashed Memories"(2001)]

LULLACRY (Finland) - Unchain ["Crucify My Heart" (2002)]

ELIS (Liechtenstein) - Der Letzte Tag ["Dark Clouds in a Perfect Sky" (2004)]

FLOWING TEARS (Germany) - Firedream ["Razorbliss" (2004)] 

WITHIN TEMPTATION (The Netherlands) - Pale ["The Silent Force" (2004)]

DARKWELL (Austria) - Nothingness ["Metat[r]on"(2004)]

AUTUMN (The Netherlands) - Synchro-Minds ["Altitude" (2009)]

EVENOIRE (Italy) - Misleading Paradise ["Vitriol"(2012)]

うーん、今聴いても全く色褪せていない。

CDをよく買っていた頃はジャケ買いも良くしていたけど、集めていくうちに、
「このジャケットのイラストレーターは〇〇だ」とかわかるようになってきます 笑
楽曲の世界観とリンクするアルバムのアートワークをじっくりと眺めるのも楽しかった。

久しぶりにアルバム全体通して聴いてみたくなったのもあるし、
なんか当時のことを色々と思い出して、とても懐かしい気分になりました。