毎日暑すぎます。
今日もエアコンつけっぱなしです。
さて、お盆休みを前に相場の急変が起きています。
4月以来の調整局面ということになるかと思いますが、
当方の資産も5月の水準まで逆戻りしました。
私は米国株メインで投資していますが、日本株も厳しいようで、
先週の日経平均の落ち込みっぷりは凄まじいものがありましたね。
今回の資産急減は日銀の政策転換、経済指標の悪化、FRBの対応遅れへの懸念、
企業の業績不安など、これらのマイナス要素が重なった結果と言えるでしょうか。
メディアが悲観的な報道を流し始めましたが、
米ドルベースでのS&P500はまだそこまで下落していません。
直近の評価額減少の最たる要因は、やはり一気に円高に振れたことです。
これがなかなか強烈で、ここ2カ月分の含み益がまるまる吹っ飛びました😅
それにしても、何が起きるかわからないとはいえ、
わずか短期間で15円も円高に向かうとはね…。
利下げを見込んで、今度は債券のほうに資金に流れているようですが、
動きが早すぎて、個人では全く太刀打ちできませんね。
ところで、私は6月から新NISA用の資金を捻出するために
特定口座のSPLGを定期売却を始めておりますが、
今回の事態を受けて、今月はどうするかまだ決めかねています。
売らなきゃ資金不足に陥りますが、だからと言って下手な行動はとりたくない。
ここは状況を見極めながら、上手く乗り切っていきたいところです。
先に下落要因を挙げてはみたものの、
個人的にはどうしてマーケットがここまで動揺しているのか、
イマイチ腑に落ちてないんですけどね。。。
単純に投機的な動きに引っ張られているだけのような気もしますが。
まぁ現地に住んでいるわけじゃないから実情はわかりませんし、今の市況がどうあれ、
株式以上に優れたリターンをもたらすアセットはないという認識は変わりません。
大した属性を持たない私が億り人になるには、米国株投資しかないと考えています。
儲けたい欲がこの世から無くならない限り、いずれ買い戻しが入るでしょう。
まずはこのショックが早期に落ち着くことを願っています。
