先日、洗濯機の調子が悪くなって買い換える話をしました。
そこで昨日、業者が新しい商品の設置に来たんですが、
取り替える前に今まで使ってきた洗濯機をチェックしてもらったところ、
その人が言うには、確かに古いけどまだまだ使えるとのこと。
私が買い替えの理由にしていた脱水不良は、
本体をしっかり固定できていなかったことが原因らしく、
手直しで元通りに使えるようになったのでした。
すっかり長期使用による故障だと思い込んでいたので、
当然この展開は頭になかった😅
その後に「今なら返品がききますけど、どうしますか?」と
向こうから言われたので、少しの間悩んだものの、
それならもうちょっと様子を見ようという話になり、
今回は洗濯機の購入を見送ることにしました。
私としては新品に取り替えるつもりでいたんだけども、
一応点検と消耗品の交換だけしてもらい、
サービス料7000円を支払って本件は一旦終結。
店側としても買い替えてもらったほうが
売り上げにつながるところをそうはせず、
顧客に配慮する姿勢に感心しました。
こうした対応が信頼を獲得していくんでしょう。
それに引き換え、「いかに安く買えるか」みたいなことばかりに
意識が向いていた自分を恥ずかしく思った次第です😥
心を豊かにして生きていきたいのなら、
こういうさもしい思考は改めていかなければと反省😓
この判断が良かったのか悪かったのかは、時間が経ってみないとわかりませんが、
支出が集中しているこの時期に、あえて新たな負担を抱えるもこともないかなと。
それにあの時は急いでいて、他の商品との比較もできなかったし。
ただ古いことには変わりないので、
そう遠くないうちに買い替えなきゃいけなくなるだろうけどね。
ということで、今のところは一定の猶予がもらえたと肯定的に捉えようと思います。