今朝はまた一段と冷えたなぁ…。
さて、アメリカ大統領選挙はトランプ氏が制しましたね。
蓋を開けて見たらペンシルバニア含む激戦州5つで勝利という結果でした。
フィルターを通した情報しか得ていない人間にはわからない、
現地の国民の苦しみや不満があったのでしょう。
富裕層にとって民主党政治は心地よかったのかもしれませんが・・・。
朝起きて指数をチェックしたところ、
NASDAQ100が2.74%、S&P500が2.53%のプラスでした。
金融セクターがS&P500の上げに寄与した模様。
一方で欧州市場はトランプ警戒を背景に下落したようです。
そういえば、FRBが利上げに踏み切る2022年までは、
こうした力強い上昇が割と頻繁に起きていたような記憶があります。
このドーパミンがドバドバ出るような、ダイナミックな上昇こそが
米国株の魅力であることを久しぶりに思い出させてくれました🤭
アメリカ集中投資で良かったと思える瞬間ですね。
ここから新たなトランプ相場が始まるのか。
これに関しては一時的で長続きしないという意見もあります。
確かに浮かれすぎは良くないですが、
私は勝ち馬に乗り続ける戦略を取ってきましたので、
今さら後戻りはしません。
年末にかけて上昇トレンドが形成されるようなら、
今年中に直近の目標資産額に届くなんて期待も抱かせます。
トップの交代により今後世界に与える影響が懸念されるところではありますが、
怯まずにリスクを取って投資を続けてきたわけですから、
米国株ホルダーは今くらい素直に喜びを爆発させても良いと思います 笑