Seeking Calm Life

経済的自立を目指す福岡在住の独身男性によるつぶやきブログ

ジョージディッケル No.12

ジョージディッケル No.12です。

国内ではジャックダニエルの次に入手しやすいジョージディッケル。
少数の樽の原酒をブレンドして作られるスモールバッチのテネシーウイスキーです。

当ブログでは過去にNo.8のインプレッションを投稿しています。

ホワイトがベースのボトルがお洒落ですね。
アメリカン・ウイスキーのラベルは黒を基調にしたものが多く、
似たり寄ったりのデザインが多い中で、このルックスは目を引きます。
ヴィンテージ感のある書体がクラシックな雰囲気を演出しているのも好みです。

入手しやすいと言っても国内正規品を取り扱う企業が存在せず、
知名度や買いやすさではジャックダニエルとは比較になりません。
スーパーなどで見かけることはまずないので、
ウイスキーに関心がなければ、なかなか知る機会は少ないでしょう。

ジョージディッケルはマッシュビルがトウモロコシ84%、ライ麦8%、モルト8%と
I.W.ハーパー並にトウモロコシの比率が高く、
また、サトウカエデの木炭の上にさらに羊毛の布団をかけて、
原酒をろ過する「チルド・メイプル・メローイング製法」を採用しているのが特徴です。

さらにNo.8はアルコール40%、熟成期間が4~6年であるのに対し、
No.12は45%で8~10年と長めにとられている点に違いがあります。

で、実際に飲んだ感想ですが、
結論から先に言うと私はNo.8のほうが好みです。

No.12はスモーキー感が強めに出ており、やや渋みや苦味を伴います。
口に含んだ時の香りはダークチョコや餡子、紅茶のようなニュアンスを感じますね。
より重厚でウッディなテイストが好みなら、こちらのほうが合うでしょう。

自分は当初、優しい甘さやクリーミーな味わい、口当たりが滑らかな点が、
このブランドの良さかなと勝手に思っていたところがあったので、
そこが打ち消されてしまっているように感じてしまいました。
しばらく経ってから飲むと、そのようなことは思わなくなりましたが 笑

同じシリーズであるため、No.8と共通する部分もありますが、
単なるグレードアップ品と思って買うと、期待外れに終わってしまうかもしれません。
あまり先入観を持たずに飲んだ方が良いような気がします。

過去に実店舗で購入した際、当時の価格は税込3300円くらいで
No.8と同じだったことに驚いた記憶があります。

気軽に長期熟成ボトルを試してみたい人には手を出しやすい物件でしたが、
近頃ではあまり店頭で並んでいるのを見かけなくなりましたね。